mujiemon's diary

日本国内では「集団ストーカー」などと俗称されている社会問題をテーマにしています。アメーバブログの記事の一部をこちらでご紹介します。

被害が始まってまもないターゲット被害者の方へ

このブログは、「集団ストーキング」という事実を当事者以外の人々に知っていただくために始めましたが、今日は被害が始まってまもない被害当事者の方へ向けた記事とします。まだ被害歴の浅い被害者さんにとって少しでも参考にして頂ければうれしいです。
 
組織的で非常識ないやがらせ「集団ストーキング」は、自分の家族にすら理解を得ることは困難ですし、法律もまったく整備されていませんので、警察に訴えてもかえってつらい状況に追い込まれる可能性があります。したがってターゲット被害者の多くはたった一人で耐え忍ばざるを得ません。
 
『集団ストーキング』の始まりは強烈なインパクトがあります。常識で成り立っているとばかり思い込んでいた世の中がまったく別の顔を持っていることを思い知らされるのですから。ターゲットとする人をパニックに陥れて自殺に追い込むか、精神科病棟へ運び入れて薬漬けにしようとするのか、またはもっと別の理由があるのかもしれませんが、最終的な理由は私にはわかりません。
 
とにかく非常に「奇妙な」現象が、日本国内だけでなく海外においても起こっていることは、異口同音の訴えをしている人たちが大勢いることで明らかです。またこれらの人たちを統合失調症だとする意見は、この精神疾患をきちんと科学的かつ客観的な診断方法で下されたものでなければ私は承服できません。
 
集団ストーキングの始まりの多くは、不特定多数の見知らぬ人物や独特な車両によるわざとターゲットに気付かせたうえで行われる「つきまとい」や「待ち伏せ」です。とてもショッキングで一般の方々には信じ難いのが、警察官によるつきまとい行為(のようなもの)ではないでしょうか。これらはすべてストーキングの火ぶたを切られたターゲット以外の人々にとっては、日常どこにでもある平和な風景にしか見えないように行われますので、被害当事者の訴えは被害妄想として受け止められることになるのです。
 
以下は、恐怖の火ぶたを切られてまだおよそ3ヶ月以内ほどの方にお伝えします。誰かに話しても信じてもらえない、誰にも話せる人がいない、でも毎日怖い思いをしながら一人で耐え忍んでいるという被害者さんに、一時的にでも乗り切るヒントにして頂ければうれしいです。

 

ヒヨコクローバー ヒヨコクローバー ヒヨコクローバー
 
 
被害が始まってまもない被害者さん、今が一番恐ろしいと感じる時期ですが、ぜひ乗り越えてください!大丈夫です!
 
まったく理解のできないことが身の周りで起こっていると思いますが、パニックを起こして自ら命を絶つようなことは決してしないでください。
 
見知らぬ人物や車両が不自然な現れ方をしますが、誰もあなたを刺したり命を奪ったりしません。
 
歩いている最中、見知らぬ人物が入れ替わり立ち替わり次から次へとちょっかいを出してくるかもしれませんが、ただそれだけのことです。あなたの気持ちを動揺させるために何かを見せたり聞かせたりしますが、彼等はあなたに指一本触れることができません。その代わりあなたの反応を別の場所から誰かが観察しているはずです。その反応をみて、連中は次のおどかし方を考えているのです。
 
このような連中は、あなた個人に恨みがあるわけではなく、あなたに関する情報は何も知らない可能性が高いのです。ただその場でくだらない行為をするだけで、終わればまた別の現場で同じ行為を別のターゲットに対してするような下っ端のロボットに過ぎません。
 
私たちはこのような思いをさせられる筋合いはないのですから、おどおどせず、堂々と背筋を伸ばして歩いてください。
 
音や声を聞かされるのが嫌なら、イヤホンで音楽を聴きながら同じ歩調で歩いてください。
 
あちこち視線を泳がせず、少し前方の下あたりを見て違うことを考えてみてください。
 
停まっている車両の傍らを歩いていかなければならない場合、あからさまによけて歩くのではなく、その車両がなんでもない車両であった場合と同じように歩いてください。突然扉が開いてあなたが車内に連れ込まれるようなことはありません。タイミングよくライトを上にされても、黙々と歩みを進めて下さい。
 
怖いかもしれませんが、まず 明日から始めてみて下さい。
 
 
しばらく経つとこちらが連中を観察することができるようになります。余裕が出てきたら車両やパトカーの運転席や助手席に座っている人物の顔をじっくりと確認してみて下さい。彼らは決してこちらと目を合わせようとしないに違いありません。つまり自分たちの顔を見られるのを極度に嫌がっているのです。私の場合これをした次からは、誰も乗っていない無人のパトカーや車両が道端に置かれるようになりました。
 
「これ」が始まると身の周りの人全員が自分に対して「いやがらせをする人」に見えるかもしれません。あの人も…あの車も…と。でもそんなことはありえません。いまはあなたの周りを「ヘン」な人たちが集中的に取り巻いてちょっかいを出しているだけであり、世の中は良識的な人ばかりです。まだこの事実を知らされていないだけの。
 
ちょっと気味の悪い警察官をあなたの周りで見掛ける機会が増えるかもしれませんが、思い出して下さい。先日私が講演会に参加してお話を聴いた大河原宗平さんのような警察官もいます。黒い制服や帽子に威圧感を感じるかもしれませんが、本当は真面目な警察官が大多数のはず。希望をもってください。
 
 
なんで私がこんな目に…と、恐怖と否認や怒りの気持ちでいっぱいでしょうが、こうなってしまったからには「こいつ」と向き合うしかありません。闘っている同じ立場の人がたくさんいます。ターゲットにされた人たちはお互い近くにはいないかもしれませんが、決して独りではないことを忘れないでください。
 
被害開始後まもない方にとって、今年の桜は去年までとはまったく異なり、なんだか絶望的な桜に見えるかもしれません。けれども、時とともに必ず変わっていきますよ!
 

《補足》

この記事でいう「3カ月間」というのは、集団ストーキングの加害の程度において、必ずしも攻撃がもっとも重篤な期間であるという意味ではありません。ターゲット被害者にとって、ある程度耐性のようなものが備わるまでの主観的にもっとも辛いと感じるであろう期間を指しています。したがって「3カ月間」という期間がすべてのターゲット被害者にあてはまるわけではなく、個人差があることを申し添えます。

 
 
カエルクローバーカエルクローバーカエル

※どなたもお使い下さい。2タイプあります。このチラシは、集団ストーカーに関するごく初歩的な内容を広く一般の方々に知って頂くために作製しました。

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一般の方々にお願いがあります。私たちは「組織的ストーカー(=集団ストーカー)」と呼ばれる犯罪の被害者です。日本全国に大勢の被害者がいます。説明が非常に難しい手口による犯罪のため一般社会になかなか周知が進みません。被害者の中には生命にかかわる深刻な被害状況にあるにもかかわらず、誰にも相談できないでいる方々が全国に大勢います。また、証拠を確保することが極めて困難なため、現在のところ警察に訴え出ても立件が難しい状況です。マスメディアもなぜか一切報道しません。かりにこの事実を取り上げるメディアが現れたとしても、当のメディア自体に危険が及ぶ可能性のある問題なのです。日本国内だけでなく、世界中に同様の被害者がいます。(*海外では、私たちのような被害者のことは"Targetted Individuals (T.I.)"と呼ばれています)海外ではテレビニュースでも報道されており、ネットを通じて被害者が顔を出して訴えかけています。しかし日本国内では報道されないばかりか、被害を訴える人々は精神疾患であるなどとして揶揄されるのがお決まりのパターンです。健全な第三者が検証のために介入したことがないにもかかわらず、被害者を揶揄しながら強力にこの事実を否定する人たちがいるのです。そして私が日頃受けている被害状況から、この理由も目的も不明な「プロジェクト」に、税金が注がれているとしか考えられない現象を頻繁に経験させられているのです。

被害者は自由を奪われています。どうか知って下さい。私たちは、良識ある一般市民である皆さんに関心をお寄せいただけることを心より願っております。皆さんご自身、ご家族、ご友人、身近な大切な人たちのためにも。

無字右衛門

 

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